今日は僕の音楽生活を支えてくれているガジェット系のお話をします。
iPad Pro 12.9インチ (2015)とiPad (2012?) そしてAirTurn
iPadProでは PiaScore というアプリで楽譜を管理しています。
画面サイズ的に12.9インチなら全く問題ありません。
それに書き込みも容易なのが助かります。
一旦書いてしまった書き込みが後で消せるのも大きなメリット。
実際の譜面だとこれはできない。
バンド練習にもこれだけで行けて、すごく楽。
ページめくりもAirTurnというペダルを使えばスムーズです。
いつも練習している無窮動エクササイズのスコアは1曲4,5ページあり、アナログのテキストでは通して練習するには、バラして横にずらっと並べなければできません。
これのおかげで、ストレスなく数ページの譜面もめくりながら演奏することができます。
iPadの方は、主に音源用に使っています。
ステレオにつないで、無窮動などの音源を再生しながら練習する、って感じです。
使っているアプリは AnyTune Pro+
iTunesとの連携がスムーズで、iTunesの方でプレイリストを作り込んでおけば、曲の切り替えも楽にできます。
スピードや繰り返しポイントなど、臨機応変な操作が簡単で、とても重宝しています。
マニュアルをきちんと読んでいないので、もっと深い使い方ができるのでしょうが、読んでなくても直感で操作できるのは助かります。
このアプリ、実は歌詞を表示することもできます。
Apple純正のMusicアプリでは、曲のプロパティに歌詞を入力しておいても、アプリでは見ることができません。
歌の練習をするときとか、歌詞を見ながら聴きたいときは、このアプリで聴く、という使い方もしています。
iPadmini のアプリ達
直近のホーム画面がこちらです。
ここはちょこちょこ変わるのですが、音楽と人生に不可欠なアプリを簡単に。
たすくま
これはもう絶対不可欠。これがないとボーっとした人生になってしまうでしょう。
GoodNotes5 と NoteShelf
GoodNotesの方はPDF閲覧中心の使い方。
NoteShelf の方は、手書きノートとして使っています。
GoodNotesと比べるとやはりNoteshelfの書き心地の方が僕には合っているんですよね。
Evernote
これも絶対に欠かせないアプリ。
なんでも放り込めることをいいことに、気づいたら増えすぎてしまったノートたちがノイズとなり、使い勝手が悪くなってしまいました。整理しなくちゃ。
Dynalist , WorkFlowy , Outliner Pro
これらはアウトライナーのアプリ。
考え事をするのにアウトライナーは最高のツールだと思います。
一つのアプリで画面を複数立ち上げることはできないので、3つのアプリを併用しています。
100年日記
たすくまのライフログでは振り返りにはちょっときつい。
そこで、日記形式で振り返られるようこのアプリを使っています。
なんとか生まれてから今までの、わかる限りの記録を全てつけたい、なんて野望を持っています。
Fretuoso 他音感トレーニングアプリ
この手のアプリは調べると以外にありますね。
でも、使い勝手などを考えると、やはり絞り込まれてしまうかな。
気づくとアプリは増殖していきます。
実はこのホーム画面、後4ページ続きます。
整理しなくちゃ。
今日のところは以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。