■ C Phrygian Scale
少しずつ、覚えるべきスケールの数が増えてきて、不安になってきています。
今のレベルでは、どの程度までを目指せばいいのか?
構成音を覚えて、指板を覚えたからと言って、いきなりフレーズは出てくるわけもありません。
結局のところ、数多く弾き込んで、そのスケールの音階イメージを掴む。
そして、そのイメージと運指がしっかりと結びつくような感じが得られるまで、ひたすら弾きまくる。
それしか、今の段階での僕にはやりようがありません。
そう、今は唯ひたすら、パターン練習の鬼になる。
楽な近道はなさそうです。
Phrygian Scale の特徴音はb9ですね。
しかし、この1音がフラットしているだけの違いを果たして聴き分けられるように、なれるのでしょうか?
mu...
■ ルーティン練習
まずは指板を覚えるための、上昇、下降を繰り返します。
ポジションと度数を意識しながら、初めはゆっくりと繰り返すことにします。
そして、それからパターン練習。
3度上昇・下降のパターンを繰り返します。