学習を続けていく上で、ノートの付け方のルールを決めておこうと思います。
まず、スケールの名前は英語表記に統一することにしました。
特に理由はないのですが、例えばコードネームとかは当然 CMaj7 とか書くので、スケール名も ○Major Scale とかで問題ないかと思うし、あるところではメージャー・スケールと書き、あるところではMajor Scale と書くというのもどうかと思うので。
■ C Major Scale
コードに対してどうアドリブするか?の問いに対しての、一つの解がスケール的アプローチであるということは、そうなんだろうな、と思います。(今はできないけど😅)
で、コードとくると、僕の今のレベルでは、6弦ルート、5弦ルートのコードフォームがまずは頭に浮かんでくる、というか、それ以外は即座には対応できません。
そこで、まずは6弦ルートのコードに対するスケールフォームから覚えようと思います。
6弦8フレットにルートがある、このフォームです。
これはCAGEDシステムから言えば [ E Type ] ですね。
したがって、便宜上、この学習ノートではこのフォームを [ C Major Scale / E Type ] と名付けることにします。
流石にこのフォームはほぼ身についていると言えると思います。
このフォームなら、フレットを移動しても、間違わずに弾けそうです。
そう、A Major Scale でも、D Major Scale でも すぐに正確に弾けると思います。
それでも、毎日のルーティン練習として、講座テキストに乗っているパターン練習で、磨きをかけたいと思います。
パターンがこちら。
この中のいくつかは音域外の音が含まれているので、それはパスします。
タブ譜付きの譜面を自作しようかとも思いましたが、それよりも指板図を見ながら、度数を意識しながら弾いた方が、ためになると思いますし、何より手間と時間がかかるのでやめました。
まずはこれを♩=100~120 くらいで弾けるようになるまで、毎日繰り返すことに決めました。
■ 同じパターン練習でもこちらはレベル高い!
実は名取さんのサイトでやはりパターン練習について書かれているページがあったのですが、ここのは難しいです。
アウフタクトで始まるところや、ターゲットノートを意識せよ、とか、レベル高い〜。
上記の課題が終了したら、次はこれに挑戦するつもりです。