ギターと”たすくま”と"Notion"と

リタイヤおやじのライフハック日記。ギター練習日記や雑記を綴ります。

■ Scale Study Note 4:C Major Scale (1)

学習を続けていく上で、ノートの付け方のルールを決めておこうと思います。

まず、スケールの名前は英語表記に統一することにしました。

特に理由はないのですが、例えばコードネームとかは当然 CMaj7 とか書くので、スケール名も ○Major Scale とかで問題ないかと思うし、あるところではメージャー・スケールと書き、あるところではMajor Scale と書くというのもどうかと思うので。

■ C Major Scale


コードに対してどうアドリブするか?の問いに対しての、一つの解がスケール的アプローチであるということは、そうなんだろうな、と思います。(今はできないけど😅)

で、コードとくると、僕の今のレベルでは、6弦ルート、5弦ルートのコードフォームがまずは頭に浮かんでくる、というか、それ以外は即座には対応できません。

そこで、まずは6弦ルートのコードに対するスケールフォームから覚えようと思います。

6弦8フレットにルートがある、このフォームです。

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これはCAGEDシステムから言えば [ E Type ] ですね。

したがって、便宜上、この学習ノートではこのフォームを [ C Major Scale / E Type ] と名付けることにします。

流石にこのフォームはほぼ身についていると言えると思います。

このフォームなら、フレットを移動しても、間違わずに弾けそうです。

そう、A Major Scale でも、D Major Scale でも すぐに正確に弾けると思います。

それでも、毎日のルーティン練習として、講座テキストに乗っているパターン練習で、磨きをかけたいと思います。

パターンがこちら。

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この中のいくつかは音域外の音が含まれているので、それはパスします。

タブ譜付きの譜面を自作しようかとも思いましたが、それよりも指板図を見ながら、度数を意識しながら弾いた方が、ためになると思いますし、何より手間と時間がかかるのでやめました。

まずはこれを♩=100~120 くらいで弾けるようになるまで、毎日繰り返すことに決めました。

■ 同じパターン練習でもこちらはレベル高い!


実は名取さんのサイトでやはりパターン練習について書かれているページがあったのですが、ここのは難しいです。

www.jazzguitarstyle.com


アウフタクトで始まるところや、ターゲットノートを意識せよ、とか、レベル高い〜。

上記の課題が終了したら、次はこれに挑戦するつもりです。


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