ギターと”たすくま”と"Notion"と

リタイヤおやじのライフハック日記。ギター練習日記や雑記を綴ります。

2019/04/26 10時間8分 ウォームアップの新プランとスケール学習の当面の目的レベル

今日は多くの時間、ウォームアップのルーティンとしてどんな練習が良いのか?

そして、未だ定着しない、スケール学習のやり方について、YouTube動画を検索したり、色々と考えてみたりしていました。

昨日の日記にも書きましたが、無窮動エクササイズ(テキスト1)はかなり定着してきたので、1日の後半に持っていくべきだと考えました。

その理由は、

やることが明解である。(音源に沿って、集中し、ただ弾くだけ)
所要時間が明解である。(もちろんトライする曲数により変化するが、それも予測可能)
朝一よりも、後半の方が、集中力が長く続く(ことが多い)

からです。

ウォームアップ・エクササイズ


さて、朝一のギター実技に何を持ってくるか?

単なるクロマチックとかの運指練習は気持ちが乗りません。

かといって、いきなりスケールやコードの学習から入るのも、ちょっとハードルが高いです。

何しろ、まだ学習方法自体が定着していないのですから。

で、結論として「無窮動エクササイズ」の2を始めることにしました。

原則、30分間。テキストの1曲めからゆっくりとしたスピードで、指使いなどに注意しながら、進めていこうと思います。

「無窮動2」は1コードでのエクササイズから始まるので、テキスト1よりもよりウォームアップに適していそうです。

進め方としては、まだテキスト1も仕上がっていないので、2に関してはゆっくりと、予習のような感じで向き合おうと思っています。

ですから、オリジナルスピードの50%で通して弾けるようになったら、次の曲へ移る、そんな感じで進めていこうと思います。

テキスト2は練習曲自体も見開き2ページと短いし、適度な緊張感も加わりそうで、朝一番のウォームアップには最適の予感がします。

スケール学習について


今一度、スケール学習の当面のゴールを考えてみました。

  1. 各スケールの構成音(度数)を、スケール名を聞いたらすぐに答えられる
  2. C調の場合の、各スケールの階名がスラスラ出てくる
  3. 各スケールの5つのポジションが指板上に明確に見える
  4. 各スケールの5つのポジションで、正確に上行・下行できる
  5. 全キーで全スケール、上記4つをクリアする

こんなところでしょうか?

3度あがりとかのパターン練習なども覚えるために必要か?と考えたのですが、どうも今の僕では単なる運指練習に陥ってしまいそうなので、あえてやらないことに決めました。

とにかく、暗記することに重点をおきます。

YouTubeでタイムリーにも布川さんがこんな動画をあげていました。

「君はメジャースケールが弾けるのか!?」

youtu.be


まさに、今僕が目指すのは、このレベルです。

ここまで行くのに、後どれくらいかかるのでしょうか?

とにかく、山頂目指して、一歩一歩登っていきましょう!

さて、今日の音楽生活は...

音楽生活合計時間 10時間08分


大まかな内訳は
  ギター実技           60分
  学習    4時間38分
  考える         1時間52分
  ピアノ          0分
  音楽環境整備  1時間37分
      リスニング   1時間01分

ギター実技の内訳は
  無窮動          54分
  スケール       3分
  コード        0分
  指板把握       0分
  指トレ      3分


課題


ウォームアップ、そしてスケール学習、これの定着と、ギター実技の時間割合をもっと増やすこと。

■ 10000時間到達予定日

👉 2027年09月14日
目標の2022年1月1日まで後 981日
Must average  525分(8時間45分)
それなのに今日は…  608分(10時間08分)👏


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