今日は多くの時間、ウォームアップのルーティンとしてどんな練習が良いのか?
そして、未だ定着しない、スケール学習のやり方について、YouTube動画を検索したり、色々と考えてみたりしていました。
昨日の日記にも書きましたが、無窮動エクササイズ(テキスト1)はかなり定着してきたので、1日の後半に持っていくべきだと考えました。
その理由は、
やることが明解である。(音源に沿って、集中し、ただ弾くだけ)
所要時間が明解である。(もちろんトライする曲数により変化するが、それも予測可能)
朝一よりも、後半の方が、集中力が長く続く(ことが多い)
からです。
ウォームアップ・エクササイズ
さて、朝一のギター実技に何を持ってくるか?
単なるクロマチックとかの運指練習は気持ちが乗りません。
かといって、いきなりスケールやコードの学習から入るのも、ちょっとハードルが高いです。
何しろ、まだ学習方法自体が定着していないのですから。
で、結論として「無窮動エクササイズ」の2を始めることにしました。
原則、30分間。テキストの1曲めからゆっくりとしたスピードで、指使いなどに注意しながら、進めていこうと思います。
「無窮動2」は1コードでのエクササイズから始まるので、テキスト1よりもよりウォームアップに適していそうです。
進め方としては、まだテキスト1も仕上がっていないので、2に関してはゆっくりと、予習のような感じで向き合おうと思っています。
ですから、オリジナルスピードの50%で通して弾けるようになったら、次の曲へ移る、そんな感じで進めていこうと思います。
テキスト2は練習曲自体も見開き2ページと短いし、適度な緊張感も加わりそうで、朝一番のウォームアップには最適の予感がします。
スケール学習について
今一度、スケール学習の当面のゴールを考えてみました。
- 各スケールの構成音(度数)を、スケール名を聞いたらすぐに答えられる
- C調の場合の、各スケールの階名がスラスラ出てくる
- 各スケールの5つのポジションが指板上に明確に見える
- 各スケールの5つのポジションで、正確に上行・下行できる
- 全キーで全スケール、上記4つをクリアする
こんなところでしょうか?
3度あがりとかのパターン練習なども覚えるために必要か?と考えたのですが、どうも今の僕では単なる運指練習に陥ってしまいそうなので、あえてやらないことに決めました。
とにかく、暗記することに重点をおきます。
YouTubeでタイムリーにも布川さんがこんな動画をあげていました。
「君はメジャースケールが弾けるのか!?」
まさに、今僕が目指すのは、このレベルです。
ここまで行くのに、後どれくらいかかるのでしょうか?
とにかく、山頂目指して、一歩一歩登っていきましょう!
さて、今日の音楽生活は...
音楽生活合計時間 10時間08分
大まかな内訳は
ギター実技 60分
学習 4時間38分
考える 1時間52分
ピアノ 0分
音楽環境整備 1時間37分
リスニング 1時間01分
ギター実技の内訳は
無窮動 54分
スケール 3分
コード 0分
指板把握 0分
指トレ 3分
課題
ウォームアップ、そしてスケール学習、これの定着と、ギター実技の時間割合をもっと増やすこと。
■ 10000時間到達予定日
👉 2027年09月14日
目標の2022年1月1日まで後 981日
Must average 525分(8時間45分)
それなのに今日は… 608分(10時間08分)👏